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乳酸菌シロタ株の効果・効能をチェック!免疫力アップする?

乳酸菌シロタ株

 

乳酸菌飲料の王様といっても過言ではないのが「ヤクルト」ではないでしょうか。そのヤクルトに使われている乳酸菌が「ラクトバチルス・カゼイ・シロタ株」(別名:ヤクルト菌)です。

 

今回は、その「乳酸菌シロタ株」に注目し、シロタ株が持つ効果・効能についてまとめました。

 

 

シロタ株の特徴 〜酸に強い!〜

シロタ株は今から80年以上も前の1930年に乳酸菌の研究をしていた代田医学博士によって発見されました。代田博士はその菌を強い酸性の環境で培養することを繰り返し、その性質を「酸に強い」というものにしていきました。

 

その研究の成果から、博士の名前を取って「シロタ株」と命名されたのです。

 

シロタ株は発見からさらに5年の月日を経て、酸により強い性質を持つように強化されました。そして、昭和10年に誕生した「ヤクルト」に配合されて世間に知られていくようになります。

 

一般的な乳酸菌は口から摂取された後、胃酸や胆汁の酸によって死滅してしまいます。ですが、シロタ株は酸に強くなるように鍛えられましたから、胃酸や胆汁では死滅することなくしっかりと生きたまま小腸に届くことができます。

 

 

シロタ株の効果&効能は?

ヤクルトを飲むことで得られる効果・効能の多くが「乳酸菌シロタ株」の働きのお陰です。詳しく、どのような効果・効能があるのかをご紹介します。

 

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腸内環境の改善

生きたままの状態で小腸に届いたシロタ株は、小腸内で乳酸を作り出してくれます。小腸のぜん動運動を活発にすることで、便秘の改善・悪玉菌(大腸菌・ウェルシュ菌など)の増殖を抑えてくれます。

 

このことで、腸内に発がん性物質が発生することを抑えてくれることが分かっています。

 

 

免疫力アップ

私達の体の中には、「ナチュラルキラー細胞(NK細胞)」と呼ばれる免疫細胞があります。この細胞は20代までは体内で増加するものの、加齢によって減少してしまうことが分かっています。このNK細胞の活動を活性化する助けとなってくれるのが乳酸菌シロタ株です。

 

乳酸菌は免疫力アップにも効果あり!

 

 

アレルギー症状の緩和

私達の体内にある免疫細胞は、体内に病原菌が入ってくるといつでも攻撃ができるように待ち構えています。免疫細胞にもいくつかの種類があり、バランスを保って病気に備えていますが、ストレス・生活環境・腸内環境の乱れなどでバランスが崩れると、アレルギー症状が出ることがあります。

 

これはバランスを崩した免疫細胞が過剰に花粉などに反応してしまうことで起こります。

 

特に花粉症・アトピー・気管支喘息・食物アレルギーは免疫ブログリン(IgE)の大量生産で発症しますが、シロタ株はIgEの発生を抑えてくれ、アレルギーの症状を緩和してくれます。

 

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